老人の予言

「老人の予言 」

夢の中の私は、摩訶不思議な雰囲気の漂う、仙人のような老人が出ているテレビを見ていた。 老人は、インタビューを受けていた。 老人は、カードで何でも予言できるということだった。 自分の商売もカードの予言のおかげで大繁盛させることができたらしい。

突然

「来た来た来た来た!」

と夢の中の老人が叫び声を上げた。

インタビュアーが、興奮気味に言った。 「来ましたか。何か予言されるんですね」

「そうだ。すばらしい予言だ!!」

いったいどんな予言をするのだろう、と夢の中の私は、興味しんしんで、テレビの前で釘付けになっていた。

すると、老人は、壁に無数に貼り付けてあったカードの一枚をはがし、

叫んだのだ

「来年はキャベツが高くなる!!」

キャベツ?

高くなる?

あ。そ。で終わってしまった。

まあ私の見る夢いつも、こんなものだ。



「よいことを思えばよいことが起こる、悪いことを思えば悪いことが起こる」かつての職場の壁に貼ってあった「マーフィーの法則」に従って、これからも、よいことだけを思い続けて生きていきたいと思います。 ではさようなら

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